トランスフォーマー ビーストォーズU(セカンド)
スポンサーリンク
ビーストウォーズU トイ CGアニメ版ビーストウォーズの大ヒットを受けてメタルス導入までの間、国内オリジナル展開が始まる。テーマは動物VSマシン。 新設計の両軍リーダーと国内未発売アイテムで構成。 サイバトロンは日本オリジナルのライオコンボイと未発売ビースト。デストロンは同じく日本オリジナルのガルバトロンとG2国内未発売(&発売済み)アイテムで構成。終盤にもサイボーグビーストなど従来アイテムをリデコした日本オリジナルアイテムが登場。 デストロン側は若干時代を逆戻りしたアイテムもあったが(でも味はある)、ビーストアイテムは更に進化を遂げた超複雑な合体キャラが登場。 |
アニメ「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズU」 (1998〜1999) CG版ビーストは、「これがこれからのアニメか・・・」というような衝撃を与えたため、次回作にも期待が高まっていた。・・・・だが、製作されたのは今まで同様、いやその時代でも最も作画レベルの低いアニメだった。 主に海外で作画されたこの作品はとにかく絵がヘタで、前作との落差に驚きとガッカリした記憶がある。変身シーン(全てではない)や劇中の一部ではかっこよくなるシーンもあったが、大半はやはりヘタな絵。 この、「トランスフォーマーのアニメといえばヘタな絵」という公式はマイクロン伝説(2003)までの以後5年間も続く事となる(ケチってるの?)。劇中では女の子型ロボット「アルテミス」とウサギ型ロボ「ムーン」がナビゲートという形で物語を子供向けに説明。 |
スポンサーリンク
|
|