オートボット ジャズ







人格者といった感じの初代(日本名マイスター)とは違い、映画ではちょっと口の悪かったジャズ。
頭部のツノ、ゴーグルに残る初代のイメージが嬉しい。
武器のテレスコーピング・ソード(剣?)はビークルモードでも取り付けられる。
非公式だが、シールドを背中につけ武器をセットすると初代のようなイメージが再現できる。

映画ではブレイクダンスのようなトリッキーな動きを見せて活躍したが、最後はメガトロンに・・・・。日本語吹き替えはブラックコンボイやギャラクシーコンボイ役の楠 大典さん。声の感じは玄田さんに少し似ていると思う。




ファイナルスタンド (スクリーンバトルズ)








劇中シーンのイメージを再現したシリーズ「スクリーンバトルズ」。
このシリーズには情景用フィギュアが付属、パッケージもジオラマ風になっている。
ファイナルスタンド(最後の戦い)はロングアームとPVC製バンブルビーのセット。

ロングアームは映画に登場したレッカー車をモデルにしたアイテム。
単品の「オートボットロングアーム」からの変更は・・・・
●運転席にミカエラの上半身パーツが追加(まったく似ていないが)。
●マーキングが劇中に準じた仕様になった。

武器のキャノンは右手に固定されている。
ロボットモードの顔はG1ホイストに似ている。(海外ではホイストカラーが発売されるらしい)







PVCバンブルビーは劇中で両足をやられたダメージ状態を再現している。背中にはロングアームのフックを引っ掛ける穴がある。
いちおう肩や足が可動。

↓背景のイラストはなかなかいい雰囲気なので、加工してこんな画像も作りました。








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