UN−04 ディセプティコン破壊大帝 メガトロン





 


ゲーム「ウォー・フォー・サイバートロン(WFC)」に登場したメガトロンが、ゲーム同様サイバトロン星での姿として商品化。
変形機構は割と簡単。足の裏に今時がっぽりと太ももを収納するスペースも空いています。間接も結構硬いです。しかし、その鋭角的で未来的なカッコいいロボットモードのデザインはそれを補って余りあります。アクションポーズもなかなか決まります。

タンクモードからキャタピラ(クローラー)を開くだけですが、ホバーモードにも変形可能。

合成画像の宇宙画像は、フリー宇宙画像サイトである壁紙宇宙館様の画像を加工して使用させて頂いています。





UN−09 ディセプティコン破壊大帝 メガトロン(アースモード)








拳銃に変形する地球でのメガトロンの姿。「変形!ヘンケイ!」版の仕様変更アイテム。ボイジャークラスのためデカくて貫禄十分ですが、その分オプティマス地球モードが余計貧弱に見えてしまいます。

股関節のラチェット機構はギアの間隔が広いため、足を閉じた状態か大股開きかにしか出来ません。画像のものはラチェット機構の凸パーツを外して丁度良く足を開けるようにしています(そのままだとゆるゆるなので適当なプラ版を挟んで調整)。

クラシック・ヘンケイ・ユナイテッド 比較

左から最初に海外で発売されたクラシック版、その後国内で販売されたヘンケイ!版、そして今回のユナイテッド版。
ヘンケイ版は初代メガトロンカラーとなり、かなりいいと思っていましたが、ユナイテッド版はさらに初代に近づきかっこ良くなりました。細かい塗り分けはなくなっているものの、塗装範囲の広いシルバーメタリックと、足のグリップ部分のつや消しの対比が渋くていいです。

今見るとクラシック版はスゴイ色ですね・・・銃のオモチャはリアルに作れないというアメリカの玩具基準のせいでしょうか。メガ様は3個目なので買わないつもりでしたが、マイクロンキャンペーンにつられ結局買ってしまいました。






 

トランスフォーマー ユナイテッドへ
トランスフォーマーMENUへ
トイプリズンTOPへ