タカラ 超弾動シリーズ 其の弐 |
コブラの鎧「螺呪羅」(ラジュラ) |
アニメでは武器満載のラジュラ。右腕の分銅と左腕のヌンチャクはもちろん・・・腕と一体化してます。兜も横に広すぎです。そして武器・・・なぜ黄色??天空の弓こそ黄色で作るべきだったのに、なぜラジュラの武器が黄色!?フィギュアの髪型は綾波っぽい。 |
六足長刀(むそくなぎなた)。一番上の2本は取り外して持たせる事が出来る。しかし、肝心の六足長刀本体は持たせる事が出来ません!アニメと同じく持ち手もあるのに!設計者が何を考えていたのかわかりません(少し削れば持てそうですが)。 |
黒山犬の鎧「悪奴弥守」(アヌビス) |
四魔将の中でもわりとシンプルなアヌビス。武器は柄と同じく刀身まで黄色。フィギュアの顔はちょっと間の抜けた感じ・・・。マントでも付いてればかなりイメージ変わったと思います。しかし黒山犬の鎧で黒狼剣・・・犬か狼かハッキリして下さい。 |
「ア ラ ゴ」(阿羅醐) |
初期のプレゼントアイテムだったアラゴが後に一般販売されたアイテム。最後のボスだけあって武器満載・鎧スタンド付属と、とても豪華な一品。アニメではグレーでしたが真っ黒なのがちょっと残念。朱天との差別化のためでしょうか(そこまで考えてない??)。 鎧からはみ出す髪はあんまり髪に見えません。阿羅醐様の中は本来カラッポですが、都合上アンダーギアがあります。顔はマスクを被ったようなデザインで、トルーパーアニメ初期設定にあったデザインに似ています。腕と太ももはスモーククリアーで成型。 |
●ショルダーギア 「妖邪剣」 「強力な妖邪力をたくわえた7本の剣。すさまじい攻撃を生み出す源だ。」 背中の妖邪剣は7本とも抜いて持たせる事が出来る。このデザインは後のプロヴィデンスやレジェンドガンダムに引き継がれた(?)。 ●レフトアームギア 「暗黒の盾」 「あらゆる攻撃も漆黒の闇の中に吸い込んでしまう邪悪な盾。阿羅醐の守りの象徴である。」 盾を手前に引き出す事が可能。 |
●ライトアームギア 「帝王剣」 「そのパワーは光輪の剣に匹敵する。阿羅醐の攻撃の象徴である。」 手前に倒して攻撃形態になる。光輪の剣に匹敵・・・ボスなのにその程度でいいんですか? ●ニーギア 「飛翔ドクロ剣」 「敵に投げつければどんなところに隠れていようと見つけ出してダメージを与える短剣。」 「ニーギアの突き出した突起は50cmもの鉄板をも切り裂く。」 ヒザの短剣ははずして手に持たせる事が可能。 |
阿羅醐様付属の鎧スタンド使用 |
今で言う召喚形態。超弾動シリーズでは鎧スタンド(影武者)と書かれています。阿羅醐と輝煌帝に付属(組み立て式)。しかし、それ以外のアイテムには付属しないという体たらく。阿羅醐様のスタンドを使って各アイテムの召喚形態を再現しました。 |
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