聖闘士星矢
聖闘士聖衣神話
(セイント クロス マイス)

劇中再現画像
冥王 ハーデス 十二宮 編



慟哭の三人



冥闘士 ジェミニのサガ
アクエリアスのカミュ カプリコーンのシュラ


原作コミック19巻より。デスマスク、アフロディーテだけでなく、サガ達3人までハーデスの走狗となった事に驚愕するムウ。

原作の構図とはちょっと違います。並んだ3人の画像を作りたかったのと、それを盛り上げるセリフは欠かせないという事で、ムウも入れました。

画像の3人は頭部を少し小さくしています。カミュは少し厳しい顔に修正。
ムウはアペン使用。羊のツノともみあげが干渉してあまり首が回らないので画像で合成。瞳を小さくして汗・顔の汚れを描いてます。

この時のムウはめっちゃ驚いてます。原作では1度驚いたあと、別シーンまたぎでもう1回驚いてます。カミュに驚くのはわかります。
しかし・・・シュラは、最後こそ改心したものの、それまでは教皇の悪事を知っていて加担していたデス&アフロと変わらない人。

サガは二重人格とはいえ悪の大玉だった男。ムウにとっては(カミュ以外は)、そこまで信じられないほどではないような・・・。とはいえ、やはりムウの驚きが3人の登場を盛り上げて、何よりこちらのテンションも上げてくれます。



沙羅双樹の下に・・・



黄金聖闘士 乙女座 バルゴのシャカ
黄金聖闘士の中でもっとも神に近いと言われる男、乙女座バルゴのシャカ。
コミック21巻、シャカVSサガ・シュラ・カミュの壮絶な闘いの結末・・・沙羅双樹の下でシャカが人間の一生について語る私の好きなシーンを再現してみました。

画像はコミックをスキャンして何ブロックかに分け必要な部分をペースト、彩色や光彩などの画像効果をプラス。
シャカ本体は第1素体のため、今見るとかなり見劣りしてしまいます。とにかくポーズが決まらないので5体を分けて撮り、それぞれ伸ばすなど加工して合成しています。











冥闘士 ジェミニサガ(冥衣)

慟哭の3人の第3弾。デザインは基本的に黄金聖衣と同じだが、各部が禍々しく鋭角的になっている。原作・アニメ共にオブジェ形態の設定がないため、黄金聖衣を元にした玩具オリジナルとなっている。3人の髪の色は夜の設定に合わせた暗い色になっている。

頭部・冥衣ともに造形の出来はとてもいいです。しかし塗装が・・・ヒドイ。真っ黒なんです。ただのグロス塗装。
3人衆第1弾・シュラの時は、金属部分の質感、プラ部分のメッキをクリアカラーで塗装したマイスおなじみの塗装でした。

上腕・太ももの金属部分にのみクリアカラーを使ってますが、あとはクリアーではない黒と紫で塗装されています。メッキの輝きは全然ありません。

プラ部分の裏を見るとメッキが施されている事がわかりますが、それを完全に塗装で殺すという、信じられない事をしています。これじゃまるで暗黒聖衣・・・。




冥闘士 アクエリアスカミュ(冥衣)

慟哭の3人の第2弾。サガ同様、造形はとてもいいです。
黄金聖衣版が今見るとイマイチ(特に顔)なだけに、飛躍的にカッコよくなったカミュとオブジェは嬉しいです。

上腕や腕・足の一部はオブジェ形態では内部に収納され、コンパクトにまとまってます。しかし塗装が・・・やはりメッキ殺し。

黄金版カミュのアペンディックスと同時発売でした。しかしカミュのアペンは胴体の換装が出来ませんでした。知らずに買って驚愕。




冥闘士 カプリコーンシュラ(冥衣)

慟哭の3人の第1弾。やはり黄金聖衣版がイマイチなので、抜群にカッコよくなっています。髪型はシャープですが、顔はサガ・カミュほどの出来ではありません。
サガ・カミュと違い、一部以外はメッキを活かした塗装になっています。あとの2人もこれで通してほしかった・・・。
あと、シュラのアペンは望み薄なので、黄金用に頭部2個付けて欲しかった・・・(黄金換装用の首のみ付属)。




黄金聖闘士 乙女座 バルゴのシャカ

最近の第3素体と比べると足の長さ(=背の高さ)や下腕の長さが全然違います。
画像では魂ネイションのアペンディックス・オリジナルカラーバージョン(原作カラー)を使用。通常アペンの横に流れている後ろ髪の他、下におりている後ろ髪が付いてます。(・・・しかし、もみあげは横に流れたまま変わらず)
手はシードラゴンの物を使用しています。





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