| 聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話 （セイント クロス マイス） |
| 劇中再現画像 冥皇 ハーデス 十二宮 編 |
| 「影の闘法！！」 |
| 冥闘士 ジェミニのサガ アクエリアスのカミュ カプリコーンのシュラ 原作コミック２１巻より。 「アテナ エクスクラメーション」･･･黄金聖闘士が三位一体となって放つこの技は小規模ながら宇宙創造のビックバンにも匹敵する。そのあまりに凄まじい破壊力ゆえアテナに禁じられた究極の影の闘法。 アテナは、３人がかりで１人を倒すこの技を卑怯な闘法として嫌い、永遠に禁じた。この技を使用した者は、聖闘士だった証を完全に剥奪され未来永劫、鬼畜にも劣る賊の烙印を押されてしまうという。 シャカとの死闘のあと、処女宮に駆けつけたムウ、アイオリア、ミロ相手に再びアテナエクスクラメーションを仕掛けるサガたち３人を再現しました。 画像では冥衣にヒビを描き、顔もちょっと修正。 サガは頭部・身体・両腕を別に撮って合成。カミュは頭部を別撮り（髪パーツが干渉して横を向けない）。シュラはそのまま。 大きい画像で作ってみたので、間延びしないようにエフェクトもちょっと派手にしてみました。カミナリは「慟哭の３人」の時に描いたもの。アテナの像は書籍「聖闘士星矢大全」のイラストより。 サガたち３人に対し、ムウたちもアテナエクスクラメーション（Ａ・Ｅ）で対抗した訳ですが、Ａ・Ｅ同士がぶつかり合うと･･･「その威力は無限大に」「聖域までもが消滅」「黄金聖衣でなければ衝撃に耐えられない」･･･ などなど、いろいろ凄い事になっておりましたので、当時読んだ時は、絶対邪魔が入ると思っていました。しかし、そんな予想を裏切って２つのＡ・Ｅが激突。 聖域消滅？！･･･と思ったら破壊されたのは処女宮だけ･･･紫龍も大したダメージないし･･･。 アテナ･･･禁じるほどの技だったのでしょうか？長い年月の間に噂が大きくなったのか？！ いや･･･きっと十二宮に神話の時代からたちこめているというアテナの小宇宙が被害を最小限に留めたに違いない！（？） |
| ↑実際にマイスをＡ・Ｅの態勢で飾るとこんな感じになります。 カミュが髪のせいで全然横を向けないので、シュラもそれに合わせています。 |