↑OP(4期)に乗せてお楽しみ下さい。OPは1曲しかないものの、絵は4回(多分)変わっています。1話OPでは殆どその回の映像で構成されており、歌詞の「サイバトロン」の部分で映像はマグマトロンになっているなど、急ごしらえ感がある。マグマトロンの部分は2話ですぐに変更され、歌詞に合わせサイバトロン達の映像に変わった。 15話でようやくほぼ新規作画のパターンに。上の動画は3期から一部変更となった最終版。デストロンの変身シーンがゲストキャラ&ブレントロンの分も加わって分割が増えている。ビッグコンボイとマグマトロンの一騎打ちや新兵達の活躍、ビッグコンボイのフルバーストからビッグキャノンのとどめはハイクォリティかつ最高のカッコよさ。 |
C−35 総司令官 ビッグコンボイ |
ライオコンボイに比べ、顔はグッとカッコよくなった。目はメッキ、ブルーはメタリックカラー。 腰のマンモス脚部は劇中でバーニアとして描かれた。トイにもそれを思わせるモールドがある。胸部はクリアパーツで、内部のメッキ仕上げのマトリクスが見えるようになっている。 |
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ワンマンズ・アーミーと恐れられた伝説の戦士・ビッグコンボイ。 ロボットモードのプロポーション、ビーストモードのまとまり具合、豊富すぎるギミックはビーストウォーズシリーズの最終進化系とも言える(と思う)。 劇中では孤独を好み、戦闘を楽しんだり、新兵たちの教官になる事を断ったりと、今までのコンボイ像とはかけ離れた司令官らしからぬ存在だった。 ベクターシグマからの通信により、新兵たちに教訓を述べたあと、「また私らしくない事を言ってしまった・・・」というのがお約束(いろいろバージョンがある)。 教官として新兵たちを教え鍛えていくうち、自身も司令官らしくなっていった。 総司令官という肩書きではあるが、上にはグレートコンボイらがおり、カプセル回収が遅れているとお叱りを受けるなど、実質的には中間管理職のような存在。(だから一匹狼でいるのが好きなのかも) 最終話、ライオコンボイと違い最後にグレートコンボイ(幹部?)になる事を拒否して、また一匹狼に戻る事を選んでいたので、根本的な部分は変わっていなかったらしい。 劇中の武器・必殺技 ●ビッグキャノン これが出れば話は解決。デストロンを蹴散らす必殺技。レーザー・ミサイル・火炎と調節が可能。 ●マンモストンファー 腕から展開する電磁バリアで覆われたトンファー。 ●マンモスハーケン 足から発射されるイカリ状のミサイル。ロープ付で使用した ●マンモスダイナマイト ビーストモードで牙から超電磁振動波を発生させる。相手を分子レベルで破壊する必殺技だが、自分の身体まで破壊しかねない捨て身の技。 ●マトリクスキャノン マトリクスのパワーを使うという小銃だが、銃系の武器を持たないスタンピーやマッハキックも使用していた。。トイには付属しないが、なりきりオモチャとして発売。 ●マトリクス・バスター ファイナルバトルで見せた最強・最後の技。マトリクスをビッグキャノンにセット、大きく変化を遂げたビッグキャノンにサイバトロンの正義の心を結集させ、ついにはユニクロンを滅ぼした。 |
ギミックの数々
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パッケージ
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ネメシスプライム (トランスフォーマー ユニバース) ジャスコ限定品 |
「ネオ」ではなく「ユニバース」シリーズですが、ユニバースコーナーはいつ作るかわからないので、それまでここに載せます。 「トランスフォーマー ユニバース」は海外でいろいろなシリーズからのリペイントアイテムで展開されたシリーズ。e-hobbyでは日本語シールを貼って販売。この「ネメシスプライム」はジャスコ限定で同じく海外版に日本語シールを貼って発売された。 |
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