メカボット−1 (1984 トイボックス) |
1984年トイボックスより発売。 後にトランスフォーマーで金型が流用され、オメガスプリームとして海外で発売された。 (当時、国内では発売されず) メカボット-1からコスモステーションなどに変形(組み換え)。 当時のTFはダイアクロン、ミクロマンからアイテムが流用されましたが、タカラ以外のメーカーのアイテムも海外ではいくつかTFとして発売されました。 (バルキリーやドルバック、スカイリンクス等) |
電動でタンク形態では砲塔(頭)が光って回転させながら走り、同じ動力をいかしてロボット形態ではズリズリとすり足で歩きます(今でも動きます)。 ※オメガスプリームは海外のみの発売でしたが、08年にはトミーとの合併効果でスカイリンクスと共にアンコール版でまさかの復刻を果たした(どちらも国内では初販売となる)。 |
変形と呼べるのは胴体部分だけで、あとはバラバラにして組み上げます。 アニメのような顔はなく、フードの中にはムギ球(?)があるだけです。 ↓取説には多くのバリエーションが載っているが・・・全部ビミョウである。 |
パッケージや取説にはストーリーが記載されています。 大まかなストーリー・・・地球は大氷河期に襲われ、人類は宇宙船で脱出、やがてEARTHU星という星を発見し移住した。 時は流れ宇宙世紀(!)XXV年、反乱軍のコスミック・ファイター(MAみたいなヤツ)が攻撃を開始。SOSを受けたコスモフォースステーションはメカボット-1となり反撃を開始。 ↓箱の裏にストーリーとともに描かれたイラスト。なんか宇宙世紀な奴らがいますが・・・・。 |
|
|